小顔矯正のポイント_2020

小顔矯正のポイント

一般的に行われているその症状の対処や施術は?

小顔マッサージではすぐもとの顔に戻ってしまいます

よくある小顔マッサージや、EMSやキャビテーションなど機械等で強制的に運動させる方法、温熱→冷却を繰り返す方法、さらに、リンパ、頭皮、口腔マッサージは一時的に効果は出ますが、一晩寝ただけで元に戻るケースが多々あります。

また頭蓋骨矯正も、頭だけの矯正なので、首や肩関節が歪んでいると元には戻ります。

そもそも顔が大きく見えたり歪んだりする原因は?

① 食いしばり、顎の緊張等により顎の筋肉が異常発達したケース

意外と多いのが「咬筋」という頬にある大きな咀嚼筋が異常発達したケースです。

睡眠中に歯ぎしりや食いしばりがある方に多いです。

痩せているのに頬がパンパンに固く盛り上がっている方も食いしばりが原因であることが多いです。

咀嚼筋の異常発達は加齢に伴い、「マリオネットライン」と変化していきますので気になる方は早期の対策をお勧めします。

若いときは元気な咀嚼筋

咀嚼筋→ものを噛むときに使う筋肉です

② むくみ、ゆがみ、たるみが原因のケース

▷むくみ、ゆがみの原因は?

当サロンにいらっしゃる患者さんで顔がむくんでいる、顔の歪みがある、など顔の悩みを訴える方のほとんどが 骨盤の歪みや上体(肩甲胸郭)の歪みが見られます。

体の土台である骨盤が歪むとその影響上体(肩甲胸郭)⇒に及びます。

また、姿勢も顔に大きな影響を与える部分で猫背、巻き肩等で、前かがみになればなればなるほど顔のたるみにつながり顔が大きく見える原因にもなります。

▷たるみの原因はこの3つ

1.むくみを繰り返した場合

むくみ→正常に戻る→むくみ、を何度も繰り返すと、顔の表皮が伸びてたるむ原因となります

風船に空気を入れて→抜いて、と繰り返すと風船は伸びてしぼんできます。それと同じことが顔の表面で起きているのです。

2.老化によるもの

肌年齢の低下により、体が作り出す細胞が年を取り元気が無くなりその結果、肌がたるんできます。

3.外部刺激によるもの

間違ったスキンケア、マッサージにより、皮膚を強い力でこすり筋繊維を断裂させてしまったケース

③ 35歳以上の方は、加齢による肌年齢の低下も原因となる場合があります。

肌年齢の低下が原因で、顔がたるみ、元気が無くみえたりすることがあります。その場合、必要になってくるのが、骨格や筋肉の歪みを矯正し、体液の流れを正常に戻すこと、細胞一つ一つを元気にしていくこと。

また、定期的に毛穴ケア年齢に応じた栄養の補給細胞レベルでのケアとして大切なケアとなります。

なぜ当サロンの施術で小顔になるのか?

頭蓋~全身の骨格、筋肉の歪み、体液の流れを考慮した施術で、様々な方向から原因を分析するからです。

骨盤矯正・小顔矯正サロン ベルフィオーレ